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団員募集!!

只今、団員を大募集中です♪

​初心者・経験者は問いません。初心者でも講師の先生によるレッスンを団費補助を使用して受けられるので安心してください!私たちリスオケ団員と一緒に音楽を楽しんでみませんか?ご連絡お待ちしています!

 

☆品川・熊谷の両キャンパスで活動しています。楽器体験もできます☆

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品川・熊谷キャンパスの下記サークル室にもどうぞお気軽にお越し下さい。

〇品川キャンパス:12号館204号室
〇熊谷キャンパス:サークルボックス127

 

 

​オーケストラの楽器紹介♪

                               ​

管弦楽で使用される楽器たちを紹介します♫

♪ 弦楽器 ♪​

 

ヴァイオリン 

ヴァイオリンはピアノと並ぶポピュラーな楽器で、オーケストラでは花形楽器です。
オーケストラで用いられる弦楽器の中で最も小さく、一番高い音を出します。1stと2ndにパートが分かれており、1stは主に主旋律を、2ndは1オクターブ下の主旋律と伴奏を弾きます。ヴァイオリン協奏曲がこの世にたくさん残されていることから、美しく力強い、とても表情豊かな楽器であることが分かります。

ビオラ    

ビオラはヴァイオリンよりひとまわり大きい楽器で、音域は少し低くなります。
ビオラは音が響きにくい楽器ですが、響いたときはヴァイオリンに負けないほど素晴らしい音が鳴る魅力的な楽器です。がっつりメロディーを弾くわけでもなく、がっつり伴奏を弾くわけでもありません。いつも変わった音の動きをして、曲を深みのあるものにします。
↑このように変わった楽器なので、変わった人が集まります(笑)

チェロ   

「チェロ」と聞いて、すぐにどんな楽器か想像できますか?
外見を説明するならば、大きいヴァイオリンというところでしょうか。その大きさ故に肩に挟んで演奏することは困難なので、両足に挟んで演奏します。出せる音域が広いので、伴奏やメロディなど曲の中では様々に活躍します。ちなみに、チェロが発する音は人の声に一番音域が近いと言われています。温かみのある低音、透き通るような高音がチェロの持ち味です。

コントラバス 

コントラバスはオーケストラの弦楽器の中でもっとも音域が低く、一番大きな楽器です。
そのため当然ヴァイオリンに比べると弦も太く、一つの音と音の間が広いので、ヴァイオリンが難なく弾く所を汗水垂らして弾くことに・・・。オーケストラにおけるコンバスの役割は低音部をとしてオケ全体を支えることなので吹奏楽上がりの人は結構にやにやしてしまうはず。


そしてコンバスの最大の特徴はやはり楽器の大きさであり、これは重い、持ち運びが大変、という事と同意であるが、その楽器を選ぶ人間性も示しており、優しくて気が利く、忍耐強い、ちょっぴりMであるなど人間性としても良い所だらけである。
ちなみに、現在我が管弦楽団に所属しているコンバスパートのメンバーもまさしくこの性質を兼ね備えており、周囲から常に崇め奉られ、毎年秋には団内でコンバス感謝祭が開かれる程である。

♪ 木管楽器 ♪
 

フルート      

フルートは木管楽器の一つですが、他の木管楽器と違いリードを使いません。そのためタンギングの柔軟性が高いのが特徴です。吹奏楽と同様にメロディーを担当することが多く、他の楽器と比べて人一倍細くて早い動きをしているのも特徴の一つと言えるでしょう。音量は小さいですが音域が高いため耳に残りやすい音をし、音色は鳥の鳴き声を想起させ、楽内曲で鳥の模倣として用いられることも多いです。

クラリネット

クラリネットは木管楽器という楽器の部類に属し唄口に取りつけられた1枚のリード(シングルリード)によって音を出す楽器で、よく「cl.」や「クラ」と略称されます。吹奏楽と同様にメロディーを吹くことが多いですがオーケストラではよく調に合わせて持ちかえをしながら演奏しています。音域が約4オクターブ弱と広く、やわらかい音をしているのが特徴ですが音が下に落ちてしまうためなかなか遠くに音が飛ばないという弱点もあります。

オーボエ    

オーボエはタブルリードで音を出す楽器で、見た目はクラリネットに似ていますが、音やキーの数が異なります。チューニングでは全体の中心の音となり、曲の中ではソロがあったりと、あまり知られていない割には目立つ楽器です。

ファゴット   

Ob.と同様に2枚のリード(ダブルリード)を使って音を出す木管楽器で、「バスーン」や「バズーン」とも記譜されます。音域がCl.と同様に4オクターブ弱あり多少、鼻の詰まった「ポー」という音をし、高音域になるにつれて音が小さくなり、低音域では音が大きくなる傾向があるという特徴を持っています。近年、運指や奏法・リードや楽器自体の発展により演奏可能な音域が高音に広がってきておりオーケストラではメロディーを担当することが多いです。

♪ 金管楽器 ♪

 

トランペット  

吹奏楽では、メロディーを担当することが多いのですが、オーケストラではヴァイオリンがあるので一歩引いた存在になりがち。しかし、曲の盛り上がりにおいてのトランペットの音色はまさにオーケストラの花形です。ただ、音を間違えたときには悪い意味で目立つので、音を外さない努力も必要になってきます。

ホルン        

カタツムリの様な形と音が出てくる部分(ベル)に右手を入れて演奏するというのが特徴です。
ぐるぐると巻かれている管が伸ばすと約3mもあるため音域が広く、高音は鋭く、低音は柔らかく響きますが、ベルが後ろを向いているため音が前に飛びにくいという難点をもっています。吹奏楽と同様にオーケストラでも全体を支えるような役割をすることが多いですがオーケストラの方が吹奏楽に比べてメロディーを吹くことが若干多く、主張が激しくなります。

トロンボーン  

トロンボーンは中型の金管楽器で、二つの長いU字型の管を繋ぎ合わせ形をし、スライドを伸縮させて音程の高低を生み出します。吹奏楽ではメロディーを吹くことが多いですが、オーケストラでは全体の支えとなることが多く、譜面によっては譜面がないということもしばしばあります。また、吹奏楽の譜面にはへ音記号で音が記されてしますが、管弦楽の譜面ではヴィオラと同じハ音記号で記されています。

チューバ  

金管楽器の中では最も大きく、最も低い音域を担当します。
オーケストラでは大きい編成の曲に登場する楽器です。
演奏はもちろんですが、オーケストラにおいては休むのも立派な仕事です。

 

 

 

 


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